財務面より借入リスクと連帯保障債務リスクの解決
【相談時の状況】
老舗の製造業を営む地元中小企業の社長様より。設備投資等で借入が2億あり、内1億は社長個人が連帯保証人となり、事務所兼自宅の土地と建物も担保提供している。社長に万が一があった場合のことが心配。
【リスクの確認】
社長に万が一があった後、借入の返済が滞ってしまうと、事務所兼自宅も取られてしまう。さらに残債が残り会社が倒産すると連帯保証人であった社長の債務が家族に相続されてしまうことを確認。
【対応策】
ヒアリング等を重ね現状を確認し、リスクに対する必要補償額を試算。さらに担当税理士とも再確認し、10年保障の定期保険と長期平準定期保険にて対応。連帯保証債務対策としては個人保険にて対応。